マンション管理士の特徴
これから伸びる仕事
マンション管理士の試験を受ける人の3割以上は50歳以上であり、実際にマンション管理士の現場をみても、壮年層が多く活躍しています。マンション管理士の資格は、どうして壮年層から支持され、また、どうして壮年層が活躍できるのでしょうか。
マンション管理士に携わっている方々は、口を揃えて「マンション管理士はこれから伸びていく仕事だ」と言っています。
そもそも、マンション管理士は、創設当時から職業として成り立つのかどうかという疑問の声があがっていました。それは、コンサルタントやアドバイザーといった仕事が日本では一般的ではなかった上に、管理組合に金銭的な余裕がないからです。
ただ、マンション住民の意識も変わりつつあります。最近では、マンション管理士の認知度が上がってきましたし、マンション管理士を活用してみたい、という声を挙げる人が多くなっています。
管理組合もマンション管理士の活用に前向きになりつつあります。また、個人のアドバイザーとしても需要が広がりつつあり、さらに財団法人マンション管理センターが運営する「マンションみらいネット」の登録保持者として活躍するという選択肢も広がります。
現在マンションに住んでいる人の数は1000万人を大きく超えていると言われます。これからマンションの戸数が増え、居住者同士のトラブルが発生していくことを考えれば、この職業がこれから伸びていくのもうなずけます。