区分所有者として
どのように活かすか
マンション管理士の資格を取得し、知識も増えてきた‥‥では、それをどのように活かしていけばいいのでしょうか。
区分所有者は、快適なマンション生活を送るため、またマンションの資産価値を維持するために管理組合のメンバーとなり、マンションのルールを理解して、それを守る必要があります。
これは、マンションに住む区分所有者はもちろんのこと、マンションを賃貸して住んでない区分所有者についても同様なことが言えます。
それは、マンションの管理が資産価値に大きく影響してくるからです。区分所有者がマンションの管理に無関心では、建物や共有部分の劣化、設備の不具合などが放置され、住環境がますます悪化していくことも考えられます。
また、無関心を幸いにして、管理会社も手抜きの管理をしてしまうこともあるでしょう。住民同士の交流もなく、管理組合も機能していないマンションは、資産価値が下がってしまうのは明白です。
マンション管理士の資格を活かして、マンション管理に積極的に取り組むことによって、自分の所有する区分の資産価値を維持することが可能になります。
それに、マンションを所有していたり、住んでいることによって、法的にどんな権利や義務が生じるかということもマンション管理士の知識を通して理解できます。
このように区分所有者として、快適なマンションライフを送るうえで、マンション管理士の資格は非常に役に立つと言えるのではないでしょうか。