開業するにあたって
まずは営業
マンション管理士として業務を行い、その報酬を生活の柱としていくためには、具体的にはどういったことをすればいいのでしょうか。
開業するにあたっては、電話やFAX、Eメールのやり取りなどを行なうことができるパソコンがあれば、マンション管理士として仕事を始めることが可能です。これらの設備を整えたら、あとは得意分野を極める努力を続けながら、営業をしていきましょう。
方法としてはインターネットを利用することも考えられますし、近所のマンションに直接足を運んでみるのもいいでしょう。目標としては、複数の管理組合と顧問契約を結んで、毎週のように理事会などに出向いていくというような状況になることです。
同業者とのネットワークづくりも大切
こうした営業努力をしていくのと同時に、セミナーや研修などに参加してマンション管理士資格をもっている同業者とのネットワークづくりにも力を入れていきましょう。いろいろと有益な情報が手に入ることと思います。
もっというと、同業者だけではなくて、弁護士や建築士、行政書士など関連する専門家とのネットワークづくりも大切になってきます。マンション管理士は、問題対処にあたってのコーディネーターであり、プロデューサーであることが望まれるからです。
開業当初、仕事が波に乗ってくるまでは収入が不安定になる可能性もあるので、なるべく出費は抑えたいものです。開業するにあたっては、その先の資金繰りをどうしていくかをきちんと考えておきましょう。